花の色は・・・

o(*^▽^*)oエヘヘ!
お正月なので 百人一首から

「花の色は
 うつりにけりな
 いたづらに
 わがみよにふる
 ながめせしまに」

by 「小野小町

解釈とかは次のURIを参照してもらうことにして(手抜き www)

http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/100i/009.html

http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/komati.html

ヴァンパイアとして 獲物を魅惑するため 永遠の美貌と理想の体形を持つ (をいをい)(*^.^*)エヘッ 沙羅にとっては、

この歌にこめられた 「小野小町」の心情とされる

「時が流れるにつれて 自らの容色が だんだんと おとろえてくるさまに対する 嘆き」

は 関係ないもんね。(強気)(*≧m≦*)ププッ

そういえば ルネッサンスパトロンのひとつに挙げられるメディチ家の歴代の当主にロレンツォていう人がいて

そのひとの「バッカスの歌」の一節に

「若きものよ 楽しむがよい

 今という時が 過ぎ去るまでに

 確かな 明日など ありはしないのだから」

ていうのが あるの。

日本の歌の「ゴンドラの唄」の元唄といわれてる、あれだよぉ。

「命 短し 恋せよ 乙女」♪

ていうところかな。

参考URI

http://www.geocities.co.jp/MusicHall-Horn/6930/page080.html

日本の「小野小町」は「嘆く」ことで、フィレンツェのロレンツォは「警告」することで、

「今というこの時を 精一杯 生きなさい」って いいたかったのかな。

(・0・。) ほほーっ